このサイトは家賃値下げ交渉術に関する情報サイトです。 駅近・築浅・ペット可・オシャレで格安掘り出し物のお宝賃貸デザイナーズマンションをお探しですか？そんな物件ここにはありません。
家賃は値下げ交渉できる
突然ですが、家賃についての質問です。あなたは一度契約した賃貸マンション・アパートの家賃は、契約期間中ずっと下がらないものだと思っていませんか？
ブッブゥー！！ 残念。
家賃は下がらないと思っていた人、はい、それは間違いです。
間違いどころか、今すぐ考えを改めてほしい大きな大きな誤解ですよ！
じつは・・・
賃貸マンション・アパートなど 賃貸住宅の家賃は、入居中でも改定することができるんです！
そして・・・
家賃は、いつでも値下げの交渉をすることができるんです！
しかも・・・
値下げ交渉をすることは、法律でも認められた当然の権利なのです！
それほんと？
本当です。
しかし、今まであなたが家賃の値下げ交渉ができるっていうことを知らなかったのは仕方ないことかもしれません。
その理由は簡単です。
なぜなら・・・
家賃値下げ交渉は契約後であっても入居中であっても、いつでもできるって、そんな大事なことを誰よりも一番よく知っているはずの大家さんや不動産会社さんが、自分が損して入居者（あなたのことですよ！）が得するそんなオイシイ話をわざわざ教えてくれるなんて、
なんて、そんなことなんて・・・
そんな優しく心温まる話なんて・・・
どう考えたって、ありえっこないでしょー！？
ありえへんのかーい！
家賃値下げ交渉の達人
・・・というわけで、ようこそ「家賃値下げドットコム」へ。
私はこのサイトの管理人です。
現在私は不動産の仲介と賃貸管理・コンサルティングの仕事に携わっています。
以前は賃貸マンションやアパートの管理業務にどっぷりと関わっており、これまでに仕事を通じて数多くの賃貸住宅（賃貸マンション・賃貸アパート・貸家・分譲賃貸マンション）の賃料値下げ交渉・賃貸借条件相談（あるいは条件闘争？）を経験してきました。
自分で言うのもちょっとお恥ずかしいですが、入居者さんと大家さん双方にとって有益、かつ「信頼関係を壊さない」値引き交渉を成功させてきた、「元・家賃値下げ交渉の達人！」だとと思っています。
コストダウンの時代
さて、世間は少子化、超高齢化。正規雇用は激減し、誰でも知っている大企業でさえも倒産したり買収されるなど、社会のあらゆる場面で急激な変動が起きてている時代です。
一昔前のように終身雇用で収入は右肩上がりに増え、企業や社会が個人を手厚く守ってくれた、そんなのんびりとした時代ではもはやありません。
一寸先は闇です。弱肉強食です。誰も助けてくれません。自分の力で学び働き、自分自身を鍛えて守って行かなければならない時代です。
こんな時代だからこそ、転ばぬ先の杖、備えあれば憂いなし。自分でできる身近なところからどんどん節約・経費節減してきっちり備えていきたいですよね。
家賃値下げは最大の節約術
そんな身の回りの節約に取り組み中のあなたに、私は一言お伝えしたい！
ん？
今、あなたが本気になって家計の節約・コスト削減に取り組みたいのなら・・・
そして、もしも今あなたが「賃貸マンション」「やアパート」、「貸家」などの賃貸住宅に住んでいるのなら・・・
その今住んでいる賃貸住宅の「家賃を下げる」ことこそが、何よりも速効確実で大きな節約効果を発揮する、コストダウンの近道なのです！
よく考えてみてください。家計に占める家賃の負担って、実はけっこう重たいんですよね。
何といっても、家賃は毎月定額で支払わなきゃならない固定費ですからね。
たとえばお仕事の残業でほとんど家に帰れなくても、旅行や出張で家を留守にしていても、突然の病気やケガで仕事が出来なくなってしまっても、景気が悪くて収入が減っちゃっても、賃貸契約は続いています。
家賃の支払いは一日も待ってくれません。毎月決められた日までに決められた金額を必ず支払わなければなりませんよね。
もしも収入が減ってしまったら、当然収入に占める家賃の負担は更に大きなものになってしまいます。
「不景気で残業手当が無くなったし給料も伸びないし、今月マンションの家賃払えないからしばらく待っといてネ、大家さんヨロシク！」ってな訳にはいきません！そんな勝手な話、誰も許してくれません。
どんなに苦しくったって、悲しくったって、フトコロ寂しくったって、家賃は必ず約束通り支払わなければなりませんよ。だって他でもないあなた自身が約束（契約）したんだから。
そう、家賃の金額は約束しているんですよ。 あなたが賃貸借契約を結んだときに、契約書に自分でハンコを押して、「よし、この値段でオッケー」って。
オッケーしましたよね？覚えてますよね。
契約は変更できる
でもね・・・
契約って当事者間の合意なんですよ。
当事者の単なる合意ということは、お互い再度合意さえすれば、契約書に書いてある内容を変更してしまってもいいんですよ。
つまりですね・・・
契約書に書いてある家賃の金額は、賃貸人である「大家さん」と賃借人である「あなた」との間に新たな合意が成立すれば、いつでも、いくらでも、金額を変更して値下げしてもらうことも可能なんです！
それ早く言ってよ。
だったら 膳は急げでしょ。こんな苦しい時だからこそ、いまこそ。
「契約した家賃を値下げしてもらう交渉をする」ことが節約の特効薬、コストダウンの「王道」にして「近道」、あるいは「抜け道」と言っても言いすぎではないでしょう。
しかし。
家賃を値下げすることの絶大な効果はわかっていても、実際なかなか交渉に踏み切れないものだと思います。
あなたは「家賃の値下げ交渉」と聞いて、どんな印象を持つでしょうか？
「一度契約して決めた家賃は解約するまでずっと下げてもらうことはできないんじゃない？」
「自分で大家さんや不動産会社さんと交渉するのは難しそう」
「やったことがないので交渉の方法が全然わからない」
「押したり引いたり、特別な交渉術とかいるんでしょ？」
「仕事が忙しくて交渉する時間が全くないよ」
「どんなに頑張ってみても結局思い道りの金額には下がらないんじゃないの？」
「大家さんのこと直接よく知らないし、不動産屋さん顔がコワそうだったし、なんか話しにくい」
「値下げ交渉を切り出すことで大家さんや不動産屋さんとトラブルになりたくない」
「思い切って交渉してみたけどアッサリ断られたぁ！！！」
「自分じゃできないので交渉の専門家に頼むと費用は高いし、時間はかかるし」
「どうせ賃貸なんだからまあいいか。次、もっと安いところに引っ越そう」
「家賃の数千円数万円金額ごときで文句を言うなんて恥ずかしいことかも？カッコ悪いかも？」
「なんだかとにかく・・・、面倒くさそうでイヤ！！！(-ω-)」
どうですか？どれか当てはまることがあるんじゃないでしょうか？
面倒くさいかも。
実を言うと私は・・・、私は、ずーっとこんな風に思ってました！
あ、もちろん今じゃなくて不動産屋さんになる前は、ですよ（笑）
でも、 無理もありませんよね。
ただでさえ一般の人に分かりにくい不動産のこと、賃貸借契約のことです。
しかも難しそうな専門用語法律用語だらけの賃貸借契約書に書き込まれた家賃のことです。
ちょっと考えてみても、値下げってなんだか難しそうですよね。面倒くさいよね。
家賃値下げドットコムにできること
でも心配いりません。 そんなあなたを 「家賃値下げドットコム」 が応援しますよ。
え？そうなの？
このサイトは、私がこれまで賃貸マンション・アパート管理の実務と賃料値下げ交渉の現場で経験して得たノウハウを元にして作った、
「誰にでも今すぐ自分で簡単にできる、賃貸住宅の家賃値下げ交渉術」を公開するサイトです。
家賃交渉したいけれど
どうすればいいのか分からない方、
忙しくて交渉が先送りになっている方々
不安でいっぱいの方、
交渉嫌いの方、
は、ぜひこのサイトをご覧になって、交渉術のさわりを学んで、値下げ交渉のきっかけ作りをしてください。
ふむ!
このサイトが、あなたの家賃値下げに少しでもお役に立てたら嬉しいです。
安心してください。頑張れば今お住まいの賃貸マンション・アパートの家賃を下げることは十分可能です。
値下げ交渉は自分自身でできる
大家さんへの値下げ交渉は、賃貸借契約を結んだときの契約内容にかかわらず、住人側からいつでもできる法律で認められた正当な権利なんですよ。自信を持ってくださいね。
そして、値下げ交渉は自分で出来ます。
いいですか？ ここが大事なポイントですよ！
もう一回言います。
賃貸マンション、アパート、貸家など、賃貸住宅物件の家賃値下げ交渉は自分でできるんですよ。
交渉にあたっては、不動産や賃貸借契約や法律に関する難しい専門知識、資格、そして特別な経験や熟練の交渉術は不要です。自分のお住まいのこと、近隣のことをちょっと調べたりするだけです。あとは少しの粘り強さだけです。
それに、値下げ交渉の専門業者（そんな人いるらしい笑）に高額な報酬（はっきり言ってかなり高いですよ！）を支払わなくても、自分で交渉すれば費用は一切かかりません。
家賃を下げることが出来る上に、自分でやればコストゼロ。無料。タダですよ、タダ。
こりゃ自分で交渉するしかないでしょう！
さあ、あなたも「自分でできる家賃値下げ交渉術」を学んで、家賃を値下げしてもらいませんか！？
管理人からのお願い
当サイトはは自分でできる家賃値下げ交渉術・コツをアドバイスしています。
しかしながら実際の値下げ交渉は物件や賃貸人様賃借人様個々の条件、ご事情、地域性などが異なります。
当サイトが値下げ交渉の成功や値下げ金額を保証するものではありません。
また、私管理人が直接家賃値下げに関する交渉のコツをアドバイス差し上げたり、交渉のご依頼をお受けしたり等はしておりません。
以上のことにつきましてどうかあらかじめご了承おき下さい。
